マイナンバーカードとマイナポイント

こんにちは、レンタル携帯のGoodモバイルです。

2022年、総務省からマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載に関する方針などが公表されました。
行政サービスだけでなく民間サービスのオンライン手続きにもいずれは対応する予定とか…

2020年のマイナポイント(最大5,000円分のキャッシュレス決済サービス用ポイント)交付があってから、 ずいぶん持っている方が増えたという印象のマイナンバーカード。
今後はカードでできるサービスが増えたりデジタル化が進んだりということで、行政システムもスマホと連動し、ますます近未来化していくのかなあという印象を受けました。

ちなみにマイナポイントは第1弾がすでに終了しているのですが、現在は第2弾が実施されています。
通勤途中に見かける電車内ビジョンでも流れているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
筆者はお恥ずかしながらよく理解できておらず、気になっていたので調べてみました!

①まずはマイナンバーカードを作って、スマホやPCなどでマイナポイントを申込む
マイナポイント申し込みの際、利用したいキャッシュレス決済サービスの選択を行います。
Suicaなど交通系カードやPayPay、楽天Payなどさまざまなサービスが選択できるようです。

②選択した決済サービスでチャージやお買い物をすることでポイントを獲得
「交付されるポイントは最大で5,000円分、チャージやお買い物をした金額に応じて25%をポイント化する」
ということなので、具体的には…「2万円チャージすると25,000円分のお買い物ができる」という感じですね。

現行の第2弾では、第1弾の時に上記5,000円分のポイントを取得しなかった方を対象とした枠のほか、健康保険証としての利用申し込みをした方、公金受取口座の登録を行った方にも新たにポイントを交付するようです。
(ただしこれら新たな枠での交付は2022年6月ころ開始予定とのことです。)

冒頭のマイナンバーカード機能のスマホ搭載については、まずはAndoroidから実現させてiPhoneでも搭載できるようにする目標ということですが、マイナポイントは対象のキャッシュレス決済サービスを利用していればAndoroidでもiPhoneでも対象となります。

また、前もってカードを作らないといけないのですが、写真添付も含め、なんとスマホやPCからマイナンバーカードが申請できるようになっていました。

筆者の個人的な意見ですが、マイナンバーカードのスマホ搭載によって、いつか選挙のオンライン投票ができるようになればいいなと思います。
お家で携帯やiPadを利用して投票が出来たら便利ですよね。

もしもいつかそんな世の中が来たとしてもそのときもまた、私どもは皆さまのお役に立てるレンタルモバイルサービス「Goodモバイル」でありたいなと思います!

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