iPhone、Galaxyなどの高速充電に!

こんにちは、ガラケー・スマホ&Wi-FiレンタルのGoodモバイルです。

さて、iPhone13シリーズが好調のiPhoneですが、2020年10月に発売されたiPhone12から充電器が付属しなくなったことで、ネット上ではいまだに賛否両論があるようです。
Apple社としてはコスト削減・環境対策の取り組みのためとのことです。
手元にiPhone用のアクセサリが充実している長年のファンが多いからこそ、こうした取り組みが成立するのかもしれませんね。

iPhone12以降は、充電器は同梱されませんがLightningケーブルは付属しています。
ただし付属のLightningケーブルはUSB-Cとよばれる端子です。
iPhone12シリーズ以前のiPhoneに付属していた四角いUSBコネクターは、通常の充電のみできるUSB-Aの充電器ですので新しいType-CのLightningケーブルを差し込むことはできません…。
※スマホ本体が変わってしまったわけではないので、お手元にある従来のUSB-A-Lightningケーブルを使えば通常の充電ができます。

では新しいLightningケーブルはどんなものなのかというと、UCB-Aではできなかった【高速充電】が可能な【USB-Cの充電器】に接続できる端子になっています!

せっかくの新しいiPhoneなので、USB-C-Lightningケーブルを使って高速充電をしてみたい…!
その場合は専用の充電器を準備する必要があります。

Apple社純正の製品(20W/ポート1つ/2,200円税込)があるほか、W数・ポート数が多い、お値段が手ごろ…とサードパーティ製品も色々と販売されています。

充電器に限らずですが、サードパーティ製品の品質は基本的にピンキリですので、ぜひ口コミやランキングを見比べて使いやすい充電器を選んでいただきたいのですが、筆者からも個人的におすすめの充電器をご紹介させていただきます^^

●Anker PowerPortⅢ Nano
・最大出力20Wで小型(30g、500円玉サイズ)、ポート1つ
・カラー:4色(ホワイト、ブラック、ミントグリーン、ラベンダーグレー)
・公式サイトでの価格:1,780円(税込)
ショート防止機能や温度管理、サージ保護機能など、Anker独自の保護システムが搭載されているので安心感がある商品です。
外見は非常にコンパクトで、白黒以外の2色どちらも柔らかなくすんだ色味できれいです。
また、触ったときの手触りがすべすべとしていて心地よいところなど、全体的にみると高級感があるのに、価格としては純正より手頃で買いやすいかなと思います。
Ankerには、同じシングルポートでは30W~65Wまで充電器があるようですが、iPhoneの充電のためだけに購入されるのであれば20Wで十分高速充電を感じられるかなと思います。

iPhoneの他iPadや一部Android(Galaxy、Pixel等)、AirPodsの充電にも使えるので、仮に45Wなど大きい充電器を購入されるのでしたら、複数ポートある製品にすれば同時充電もできて便利そうですね。
他にも色々な充電器がございますので、ご自身の用途に合わせて選んでみてくださいませ!

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