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洗濯機は毎日の暮らしに欠かせない生活家電の一つです。
高額で重さもかなりあるものなので、頻繁に買い替えるというよりはお引越しや家族が増えるときなど節目に買い替える方が多いでしょう。
今回は、「ドラム式」と「縦型」それぞれの特徴とメリット・デメリット、そして洗濯機についていると便利な機能などをご紹介します。
洗濯機には「ドラム式」と「縦型」という2つの種類があります。
多くの方が、どちらの形の洗濯機を買うか決めてから製品を選びに行くのではないでしょうか。
2つのタイプの特徴をそれぞれご紹介します。
円柱(ドラム)状の洗濯槽が横または斜め向きに設置され、洗濯槽の回転によって衣類を上から下へ落とすたたき洗いをするタイプの洗濯機をドラム式洗濯機と呼びます。
外観は四角く重量感があり、洗濯機の全面に蓋(ドア)がついています。
縦型に比べてサイズ感の大きいモデルが多く、乾燥機能が高いという特徴があります。
洗濯槽の底にある羽が回転し、水を攪拌する洗濯機を縦型洗濯機と呼んでいます。
強い水流と大量の水で洗剤を泡立たせながら、衣類同士をこすり合わせて汚れを落とす仕組みです。
洗濯機の上側に蓋があり、縦長の形状をしています。
ドラム式に比べて小型モデルが多く、洗浄力が高いという特徴があります。
ドラム式 | 縦型 | |
洗浄力 | 〇 | ◎ |
乾燥力 | ◎ 時間はかかるが仕上がり抜群 | △ 乾燥機能がないものも多い |
節水 | 節水できる | 大量の水を使う |
容量 | △ 3~4人家族くらいまでが限度 |
◎小さいものから大きいものまで 一人暮らし~大家族向けまで |
本体サイズ | 大きい | コンパクトタイプも |
現在販売されている洗濯機は基本的に性能がよいのでドラム式も縦型もきれいに洗うことができますが、泥汚れなどのしつこい汚れの場合は、こすり洗いができる縦型に軍配が上がります。
ドラム式のメリットは洗濯~乾燥まで全自動で任せられる点です。
乾燥の性能はとても高く、完全にしっかり乾くので乾燥をかけた衣類はすぐに着ることができます。
衣類の中には、縮みやすい・しわになりやすい素材など乾燥に不適切な衣類もありますが、タオル類などは乾燥をかけるとふっくらふわふわに仕上がります。
洗濯機は数多くの家電メーカーが取り扱っている電化製品です。
いずれも性能にこだわった使いやすい洗濯機ばかりですが、中でもおすすめのメーカーをご紹介します。
洗濯機のシェアでトップクラスの日本のメーカーです。
省エネや静音性にも配慮し、洗剤の自動計量やおしゃれ着洗いといった性能も高い優れた洗濯機を製造開発しています。
日立は、お手入れ不要の乾燥フィルターを搭載したドラム式洗濯乾燥機の人気シリーズ「ビッグドラム」が好評を得ています。
東芝では、名のサイズの泡とマイクロサイズの泡でしつこい汚れをしっかり落として黄ばみ・黒ずみも防ぐ洗濯機や、低振動・低騒音を追求した洗濯機などが人気です。
シャープの洗濯機は高性能×デザイン性の高さが特長です。
洗濯物の除菌やにおいを除去できる人気機能「プラズマクラスター」が搭載した製品も販売されています。
2012年に日本で生まれたAQUAは、コインランドリーなどに置かれている洗濯乾燥機でも有名なメーカーです。
家庭用洗濯機や冷蔵庫、調理用家電なども取り扱っています。
ここからは、洗濯機を選ぶ際のポイントをご紹介します。
洗濯機を選ぶときにまず決めなくてはならないのは、容量です。
1日の洗濯容量の目安としては「人数×1.6kg」が一般的といわれていますが、世帯人数にかかわらず洗濯量が増えることは多々あるので、それよりも大きめの容量を持つ洗濯機を選ぶのがおすすめです。
世帯人数 | おすすめ容量の目安 |
---|---|
1~2人 | 5㎏~7㎏ |
3~4人 | 7~10㎏ |
5人以上 | 10㎏以上 |
ドラム式と縦型それぞれの特徴からどちらのタイプの洗濯機にするか選びます。
ドラム式のほうが縦型よりも容量が少ない傾向があるので、世帯人数が多い場合は必然的に縦型のほうが選択肢は増えるでしょう。
ただし、洗濯量が多いほど乾かす場所を要しますが、性能の良い乾燥機能がついているドラム式なら一気に乾燥することができて便利です。
洗浄力/乾燥力のほか、節水などのエコ機能や、静音性、本体サイズと設置場所のサイズ感など総合的に見て判断してみてください。
洗濯機についていると便利なのは次のような機能です。
ドラム式洗濯機ならほとんどの製品が乾燥機能を備えていますが、縦型の洗濯機でも乾燥機能がついている製品は多数あります。
乾燥機能には「ヒートポンプ方式」「ヒーター方式」などメーカーによって乾燥方式が異なり、それぞれ特徴があります。
「ヒートポンプ方式」
→空気中から熱エネルギーを集める。省エネ性が高く、衣類を傷つけにくい。
「ヒーター方式」
→乾燥機内のヒーターが高温を出して乾かす。電気水道代は高くなりやすいが、構造がシンプルなので本体価格は低い傾向がある。
ご自宅でニットやジャケットなどのおしゃれ着を洗濯できるよう優しく洗ってくれるホームクリーニング機能がついていると、これまでクリーニングに出していた衣類もおうちで洗えるようになるのでとても便利です。
筆者も実際にホームクリーニング機能がついているドラム式洗濯乾燥機でニット類やジャンパーなどを洗濯していますが、シワや縮みのほぼないきれいな状態に仕上がり、非常に重宝しています。
※素材によっては洗濯機が使えないものもありますので、よく確認してから使用しましょう。
予約・タイマー機能が搭載されている製品なら、寝ている間や外出中に洗濯できます。
さらに、洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載した洗濯機なら洗濯物の量に合わせて自動で適量を投入するため、洗剤の入れすぎやこぼして汚してしまうこともなく、軽量の手間もかかりません。
汚れの量や洗剤の種類、水温をセンサーが読み取って最適な選択コースを設定してくれるAI搭載の洗濯機もあります。
洗濯機は、今やスマート家電のようにスマホアプリやメーカーのクラウドサービスと接続して天気予報と連動した洗濯メニューを作ってくれるモデルなどが登場し、どんどん進化しています。
基本的にどのようなお住まいでも洗濯機の下に設置して使う「防水パン」が設置されているでしょう。
ただし一部の賃貸住宅などにおいては設置されていない物件もあります。
防水パンは、洗濯機からの漏水や水漏れの際に受け皿となるために使うものです。
万が一漏水した際に受け皿となる防水パンがないと、床に水がしみ込んでへこみなどの原因になったり下の階に水漏れしたりする恐れがあります。
防水パンがない賃貸住宅や防水パンが古くなってしまっている場合は、できれば新しく用意したほうが良いでしょう。
ポイント |
防水パンは洗濯機に欠かせないアイテムですので、洗濯機の買い替えの際にはあらかじめご自宅の防水パンのサイズを測って、購入したい洗濯機に適応するか確認しましょう。
防水パンは、数千円~3万円程度で購入できます。
設置する洗濯機や設置場所のサイズ感によって必要となるサイズが変わりますが、基本的には一度購入すれば洗濯機を買い替えても同じ防水パンを使えるため、頻繁に買い替えるような必要はありません。
ドラム式/縦型それぞれおすすめ洗濯機を3台ずつご紹介します。
本体サイズ | 645×720×1060mm 約89kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯12㎏ 乾燥7kg |
---|---|---|---|
乾燥機能 | ◎ヒートポンプ式 | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | 自動投入/低振動・低騒音/スマホ連携 |
Goodモバイルおすすめポイント
温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄システムが搭載され、ミクロの泡でしっかり洗浄してくれる洗濯乾燥機ZABOONシリーズ。
ドラム式ながら高い洗浄力を誇り、業界トップクラスの乾燥容量で洗濯量が多いご家庭でも役立ちます。
本体サイズ | 639×1060×722mm 約81kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯12㎏ 乾燥6kg |
---|---|---|---|
乾燥機能 | ◎ヒートポンプ式 | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | 自動投入/ナノイーX/スチーム/スマホ連携 |
Goodモバイルおすすめポイント
カラータッチパネルとナノイーXを搭載し、使いやすさにもこだわったパナソニックのドラム式洗濯乾燥機は、汚れはがしコースや温水スゴ落ち泡洗浄など洗浄力にもこだわっています。
スマホ連携もあり、外出先から運転・予約ができる・洗濯終了時にお知らせが届くなどといった使いやすい便利機能が満載です。
本体サイズ | 595×685×943mm 約94kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯12㎏ 乾燥6kg |
---|---|---|---|
乾燥機能 | ◎ヒートポンプ式 | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | 自動投入/低振動・低騒音/AI |
Goodモバイルおすすめポイント
「まっ直ぐドラム」によって可能になった比較的コンパクトなサイズ感のAQUAのドラム式洗濯乾燥機。
学習機能AIを搭載しており、10種類のセンシングで洗剤量や時間などを自動調整・完璧な洗いあがりを追求します。
本体サイズ | 530×5865×943mm 約35kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯7㎏ 乾燥- |
---|---|---|---|
乾燥機能 | ― | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | シワ低減洗濯コース |
Goodモバイルおすすめポイント
食べこぼしや隠れた汚れ・シミまで落とす洗浄力はそのままに、衣類が長持ちするよう設計された「ナイアガラビート洗浄」が特徴です。
高濃度で素早く浸透&大流量で洗い流してすっきりきれいに選択してくれます。
つけおきの手間を減らす「つけおきプラス」やおしゃれ着洗いのコースまで様々なコースに対応しています。
ご紹介した洗濯容量7kgのもの以外に大容量タイプも。
本体サイズ | 600×652×1,025mm 約43kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯10㎏ 乾燥- |
---|---|---|---|
乾燥機能 | ― | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | 自動投入/エコセンサー/スマホ連携/音声機能/COCORO WASH |
Goodモバイルおすすめポイント
AIと「液体洗剤自動投入」でラク家事を実現するシャープの全自動洗濯機。
業界最高水準の節水を実現しながら、巻き上げ水流の「もみ洗い&こすり洗い」で頑固な汚れもすっきり落とします。
クラウドサービスCOCORO WASH対応で毎日のお洗濯がもっと快適になるアイデアももりだくさん。
本体サイズ | 600×652×1,025mm 約43kg |
洗濯・乾燥容量 | 洗濯11㎏ 乾燥6kg |
---|---|---|---|
乾燥機能 | 〇ヒーターセンサー | 予約・タイマー | ◎ |
その他の特徴 | 自動投入/エコセンサー/スマホ連携/音声機能/COCORO WASH |
Goodモバイルおすすめポイント
AIと「液体洗剤自動投入」+乾燥機能でさらなるラク家事を実現するシャープの全自動洗濯乾燥機。
縦型ながら乾燥機能の付いたモデルで、ますます家事を楽にしてくれるでしょう。
乾燥機能にはプラズマクラスターが搭載されて消臭・除菌も一緒に行います。
今回は、洗濯機の中からおすすめ機種やそれぞれのメーカーが販売している洗濯機の特徴について解説しました。
新しい洗濯機を選ぶときには、
① 容量(少し大きめを選ぶのがおすすめ)
② ドラム式/縦型(乾燥のドラム式、洗浄力の縦型といわれる)
③ 気になる便利機能や節水・低騒音などこだわりたいポイントを確認
といった部分がポイントになるでしょう。
外出先や夜寝ているときに洗濯機を回したいという方は、スマホ連携や予約機能があるもの、運転しているときの音がなるべく静かなものがおすすめです。
一方、隠れた汚れやしつこい泥汚れなど、「とにかく洗浄力が必要!」という方は洗浄力の高いモデルを。
スポーツ系の部活動に取り組んでいるお子様がいらっしゃるご家庭では、洗浄力にこだわった縦型の洗濯機を選ぶ傾向があるようです。
洗濯機は日常生活の中でも頻繁に使用する家電製品なので、ぜひご自宅にあった最適なモデルをお選びください。
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