疲れ目対策に…「ブルーライト」を抑える設定

こんにちは!
携帯・スマホ&モバイルWi-FiルーターレンタルのGoodモバイルです。

仕事でもプライベートでもスマートフォンやPC、タブレット等を日常的に利用していると、どうしても目が疲れてしまいますよね。

ご存知の方も多いと思いますが、この疲れ目の原因は、PC・モバイルの液晶画面から出ている「ブルーライト」という可視光線です。
その名の通り青色のブルーライトは、角膜や水晶体を抜けて網膜まで届く強い光ですので浴び続けると目を酷使していることでとても疲れます。
網膜の中心部にある「黄斑(おうはん)」がダメージを受けて眼病になってしまうことも…
目の健康を考えると、小さなお子様にスマホやiPadで動画を見せるのが怖くなりますよね。

そこで本日は、メガネがなくてもブルーライトカットの対策ができるAndroidアプリやiPhone・iPadの便利な設定をご紹介いたします!

①Android編
Androidは機種が非常に多く設定も様々です。
お手元のモデルにブルーライトカットができる初期設定があるとは限らないのですが、アプリがいくつかリリースされているので、ぜひ確かめていただきたいです!
・Twilight
 容量が小さく、操作も簡単なアプリです。
・ブルーライト軽減フィルター ライトバージョン ~ ブルーライトはアプリで対策!
 スクリーンフィルターの映り込みなしでスクリーンショットが撮影可能な軽いアプリ♪
・ナイトモード(Night Mode)※英語のみ
ロック画面と通知パネル以外の場面のブルーライトカット対策に。
・ブルーライトプロテクト(BlueLightProtect)
 広告なしで超軽量、ネットワーク通信の必要もないため負荷が少ない仕様です。

②iPhone、iPad編
iPhone,iPadは、どちらも同じ設定方法で目に優しい暖色系の画面にできる「Night Shift」モードが初期装備されています。
設定→画面表示と明るさ→「Night Shift」をタップして時間指定をオンにし、時間を0:00~23:59に設定すれば1日中Night Shiftが適用されます。
あとは色温度を調整するだけでOKです!
一度設定しておけば、コントロールパネルの明るさを強めに押し込むとNight Shiftのオン/オフができます。
その際、True Tone(周囲の明るさに合わせてトーンを調整する)がオンになっていると、画面の明るさ調整をしてくれるので目の負担への対策として有効ですが、センサーが常に働いているため、バッテリーを消費しますのでご注意ください。

他、AppStoreで入手できる「視力保護ブラウザ~ブルーライトカットで視力回復~」というブラウザアプリがあります。
アプリでブラウザを利用している間はブルーライトがカットできるという仕組みになっています。
ブラウザとしての使い勝手もよいので、「普段はディスプレイの色味を変えたくないけれど、お子様に渡すときにはブルーライトをカットしたい…」という場合に便利かと思います!

今や私たちの生活に液晶画面はなくてはならない存在ですので、目が疲れたからもう使わない!というわけにはいきません…。
アプリや設定を活用して、快適に過ごしましょう♪

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