ストレージについて②

レンタルスマ-トフォン・ガラケー&モバイルWi-FiのGoodモバイルでございます。
さて今回は【スマホのストレージがいっぱいになってしまった時】の対処についてです!

iPhone、Androidそれぞれのスマホにおける【ストレージ】の確認方法は、前回お伝えさせていただきました。
どちらも『設定』から確かめられます。

では、ストレージがいっぱいになってしまったらどうしたらよいのでしょうか?

① ストレージ容量をあける
まずは不要のアプリ等があれば取り除き、ストレージをあけていきます。
ストレージを確認するとき、使用中のアプリ一覧も表示されますので、最近使っていないな…という不要なアプリがあれば削除していただいてよいと思います。
また、写真や動画、楽曲などはとても容量が大きいです!
削除してよい写真などがあれば、一度スマホのお掃除のつもりですっきりとしてしまってもいいですね。

② ストレージを増やす
不要なアプリなどを消してもストレージに空きができなかった…(+o+)
という場合は、スマホ本体にデータの置き場所を増築するという手があります。
手段としては、
・ストレージを購入して増やす(iPhone)
・外部メモリなどを購入してデータの置き場所として利用する
ということで、いずれの場合も有料になりますが…

スマホ本体の容量(ストレージ)がいっぱいの状態で使い続けてしまうと、データが更新できなかったり保存できなくなったりということもあり得ます。
大切な写真や思い出がなくなったり、OSの更新ができなくなったりしては大変です!

iPhoneでストレージを購入して増やす場合、
設定→ユーザ名→iCloud→ストレージを管理 または iCloudストレージ の順にタップし、「さらに容量を購入」または「ストレージプランを変更」をタップします。
月額130円で50GB、月額400円で200GB、月額1300円で2TBが使えます。

③ 外部メモリに頼る
Androidの場合は、②のようにストレージを増やす仕組みがないかわりに、直接スマホに差し込む形でSDカードを利用することができます。
ストレージが埋まりやすい方はSDカードへデータを転送するよう設定を変更しましょう。

iPhoneにはSDカードリーダーはありませんが、
・Googleフォト
・OneDrive
など外部のクラウドサービスにデータを預け、スマホ本体の容量をあけることができます。

また、iPhoneでも使えるフラッシュメモリにデータを保存する方法もあります。
Amazonなどで3000円前後にて販売されているので、データをPCに移して編集・管理したいという方にもおすすめです!

ついついたまってしまうスマホのデータ。
時々は大掃除のつもりでデータの確認やキャッシュクリアをし、整理してみてください!

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